岩田健太郎医師がYouTubeに投稿した告発動画が話題になっていますね。
岩田氏は2020年2月18日に、プロの感染対策を行うためダイヤモンドプリンセス号に入りましたが、1日で追い出されてしまいました。
この告発動画では、ダイヤモンドプリンセス号の中で起きている感染対策の実態について語られています。
この告発が本当であれば今後の感染がますます不安になりますね><
この告発をした岩田氏について気になっている方も多いハズと思ったので、出身高校や大学を含め学歴、あと経歴についてリサーチしてみました。
結論を先にいうと、
- 出身高校:不明(本文中で予想)
- 出身大学:島根医科大医学部医学科卒業
- 経歴:医師として&神戸大学大学院医学研究科教授として活躍
このようなことがわかりました。
本文内で詳しくご紹介していきますね。
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岩田健太郎の学歴・出身高校・出身大学は?
まずは岩田健太郎氏のプロフィールからご紹介します。
プロフィール
- 名前:岩田健太郎(いわたけんたろう)
- 生年月日:1971年
- 年齢:49歳
- 出身:島根県
- 職業:神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)、神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長
- 専門:感染症内科、旅行医学、バイオテロ対策
岩田氏は医師でもあり、神戸大学の教授でもあります。
下の経歴でもご紹介しますが、岩田氏は海外で医師としても活躍されたことがあり、感染症に関するプロでもあるので、なんだか告発動画には説得力がありますね。
読んでね👶
新型コロナ、何を気をつけるべきか 感染症対策の専門家・岩田健太郎・神戸大教授に聞く – 毎日新聞 https://t.co/IKpwjaAi1H— 峰 宗太郎 (@minesoh) February 14, 2020
学歴・出身高校・出身大学
医師でもあり神戸大学教授でもある岩田氏の学歴が気になりますね。
岩田氏の高校に関してですが、こちらは確実な情報が見つかりませんでした。
ただ島根県出身なので、卒業された高校もおそらく島根県でしょうか?
ちょっとそこの部分は確実でないので間違っている可能性もありますが、もし島根県の場合で仮定してみたら候補がこちらです。
偏差値が高い高校であることはほぼ間違いないと思われますので、偏差値が上から5つの高校をピックアップしました↓
- 松江北高等学校
- 出雲高等学校
- 大田高等学校
- 益田高等学校
- 松江南高等学校
この中のどれかの可能性はありますね。
ただ偏差値データは現在のものなので、20年以上も前だとちょっと変わっているかも?しれません。
また新しい情報が入り次第更新していきます。
次に、卒業された大学についてです。
岩田氏は1997年に島根医科大医学部医学科卒業を卒業されています。(現在の島根大学。)
島根大学医学部はどれだけ凄いのか?を「大学受験パスナビ」で調べてみたところ、センター試験得点率68%~85%・偏差値65と数値がでてきました。引用:https://passnavi.evidus.com/search_univ/0690/difficulty.html?department=015
ちなみにさっきの数値にピンとこない方もいるかと思うので、同じサイトで東京大学の医学部についても調べてみたんですね。
するとセンター試験得点率90%~93%・偏差値 67.5~72.5とありました。
偏差値で言うとそれほど変わりませんね。
やはり医師の方なので当然とも言えるかもしれませんが、優秀な方であることがわかります!
- 卒業大学:島根医科大医学部医学科
- 住所:島根県松江市西川津町1060
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岩田健太郎の経歴は?
続いて、岩田氏の経歴をみていきましょう。
経歴
こちら↓
- 1997年:島根医科大医学部医学科卒業
- 1997年:沖縄県立中部病院研修医
- 1998年:セントルークス・ルーズベルト病院内科研修医
- 2001年:ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェロー
- 2003年:北京インターナショナルSOSクリニック家庭医
- 2004年:亀田総合病院感染症内科部長、総合診療感染症科部長
- 2008年:現在 神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)
- 2008年:大学医学部附属病院感染症内科診療科長
岩田氏は、1997年に島根医科大学を卒業後、沖縄県立中部病院にて研修されました。
研修後には、アメリカに留学。
そして
- アルバートアインシュタイン医科大学べスイスラエル・メディカルセンター
- 北京インターナショナルSOSクリニック
で勤務をされています。
2004年には亀田総合病院で感染症科の立ち上げに携わっており、この頃から感染症の分野を中心に活動されていますね。
2008年からは、現職である神戸大学大学院医学研究科教授・大学医学部附属病院感染症内科診療科長としてこれまで約12年間ご活躍されています。
所属学会・資格・役職
岩田氏が所属する学会や、数々の資格・役職がこちら↓
- アメリカ内科専門医
- アメリカ感染症専門医
- 国際旅行医学会旅行医学認定TM
- 日本内科学会認定内科医
- 日本内科学会認定総合内科専門医
- 日本感染症学会評議員
- 日本感染症学会認定指導医
- 日本感染症学会認定感染症専門医
- 日本化学療法学会抗菌化学療法指導医
- ロンドン大学熱帯医学衛生学校感染症修士
- ICD制度協議会認定 Infection Control Doctor
受賞・著書・論文
数多くの著書や論文も発表されています。
- バイオテロと医師たち 最上丈二、集英社新書、2002年10月
- 悪魔の味方 米国医療の現場から、克誠堂出版、2003年6月
- 感染症外来の事件簿、医学書院、2006年2月
- 悪魔が来たりて感染症 その根拠でよいのか、中外医学社、2007年9月
- 思考としての感染症・思想としての感染症、中外医学社、2008年4月
- 麻疹が流行する国で新型インフルエンザは防げるのか、亜紀書房、2009年3月
- 感染症は実在しない 構造構成的感染症学、北大路書房、2009年10月
- マンガで学ぶ感染症、中外医学社、2009年8月
- 頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話、中外医学社、2010年12月
- 予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える、光文社新書、2010年12月
- 「患者様」が医療を壊す、新潮選書、2011年
まとめ
この記事では、岩田健太郎医師の学歴(出身高校・大学)、経歴についてご紹介しました。
岩田氏についてリサーチした結果、
- 出身高校:不明(本文中で予想)
- 出身大学:島根医科大医学部医学科卒業
- 経歴:医師として&神戸大学大学院医学研究科教授として活躍
このようなことがわかりました。
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