動画アプリのVineやTikTokに続き「Byte(バイト)」がリリースされましたね!TikTokのようにByteも今後日本で流行ることが予想されています。
バイトとTikTakにはどのような違いがあるのか?気になっている方も多いハズ。
この記事では、Byte(バイト)とTikTok(ティックトック)の違いについてご紹介していきます。
2つの動画アプリをそれぞれ比較したところ、
- バイトはアカウント登録が必須↔TikTokは登録無しで動画がみれる
- バイトは動画撮影&編集方法がシンプル↔TikTokは多機能
- バイトにはRebyte(リバイト)機能がある↔TikTokにはない
- バイトにはフォロワー数・いいねの表示がない↔TikTokはある
- プロフ編集でバイトには壁色設定↔TikTokにはSNSリンクが貼れる
と、このような違いがあることがわかりました。
まだバイトはリリースされて間もないので、今後機能が増えるかと思われます。また最新機能が追加されたらこちらへ追記していきますね!
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Byte(バイト)とTikTok(ティックトック)の違いは?2つの動画アプリを徹底比較!
2つの動画アプリの違いを比較してみました。
大きく違う部分は、動画を撮影・編集するための機能です。
バイトは
- シンプル
- わかりやすい
- そのままの素材を動画に活かせる
といった特徴があり、
TikTokは
- 機能が多い
- ちょっと複雑
- 素材に多く加工を入れたい場合に最適
と、このような特徴があります。
同じ動画アプリでも、それぞれにユニークさがあるので、目的に合わせて2つを使い分けることをオススメします♪
まず、アプリをダウンロードしていない方はこちらから↓
【Byte(バイト)】
【TikTok(ティックトック)】
違い1:アカウント登録
アカウント登録をしないとバイトの場合はアプリを使用できません。
それに対し、TikTokはアプリをダウンロードすればアカウント登録無しでも他の人の動画を見ることができるようになっています。
TikTokでは動画の視聴のほかにも、
- 気に入った動画に「♥(ハート)」を押せる
- 人にシェアできる
これらのことが、登録無しでも可能です。
コメントをしたりユーザーをフォローするには、バイトと同じくアカウント登録が必要となります。
違い2:動画の撮影
動画の撮影方法は、どちらも録画ボタンを長押しすることで動画が撮れます。
動画撮影では、バイトは必要最低限の機能しか付いてないのに対し、TikTokは撮影機能が豊富です。
それぞれの機能を下にまとめました。
【Byte(バイト)】
- 最大6秒
- カメラ切り替え
- 動画の部分削除
- タイマー
【TikTok(ティックトック)】
- 最大60秒
- MVモード
- カメラ切り替え
- 動画の部分削除
- タイマー
- 速度調整
- フィルム・美肌設定
- フラッシュ
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以前、バイトと同じで6秒ループ再生ができるアプリ「Vine(バイン)」がありましたが、バインでは動画を一部分だけ削除することができませんでした。
なので気に入らない場合は動画を全て取り直す必要があったのですが、その点に関してはバイトでは部分削除が可能なので大変使いやすくなっていると言えます。
違い3:動画の編集
動画の編集に関しても、バイトの方が圧倒的にシンプルなつくりとなっています。
シンプルすぎるくらいなのですが、TikTokにはない機能がバイトにはあるので、2つのアプリを比較すると好みがわかれやすい印象です。
【Byte(バイト)】
- ゴーストモード
- 画像・動画の挿入
【TikTok(ティックトック)】
- 楽曲
- ビジュアル
- スティッカー
- トランジッション
- スプリット
- スクロール
- テキスト入力
- ステッカー
- フィルター
- クリップ調整
- 音声効果
こちらに関しても、以前ったVine(バイン)と比較するとバイトはレベルアップしていることがわかります。
バインでは、既存の動画をインポートすることはできずアプリ内で撮影が要求されましたが、バイトでは動画や画像を挿入できるので、よりクリエイティブな動画作成が可能となっています。
まだバイトはリリースされて間もないので、追々機能が追加されていくことも確かです。
バイトの画面下、真ん中ボタンの編集機能「ツール」に徐々に追加されていくと思われるので、また追記していきますね!(2020年2月29日現在の情報)
違い4:Rebyte(リバイト)機能
バイトにはRebyte(リバイト)機能がついています。
気に入った投稿をバイトのアプリ内で再投稿したい場合にこの機能を利用します。ツイッターで言うリツイートのようなものですね!
TikTokでは、好きな動画をいいねしたり、他のSNSへシェアすることはできるのですが、アプリ内での再投稿機能はついていません。
違い5:いいね・フォロワーの数
プロフィール上で、TikTokの場合は
- いいねの数
- 自分がフォロー中の数
- フォロワー数
これらが記載されるのに対して、バイトにはそういった記載は表示されません。
こちらについてもバイトはまだリリースされて間もないので、気づいた頃には同機能が追加されているかもしれませんね!
▼Byte(バイト)
▼TilTok
違い6:プロフィール編集
つぎに、プロフィールにも少し違いがあります。
どちらのアプリも
- 画像
- ユーザーネーム
- 名前
- 自己紹介
については、同じ設定なのですが、
- バイトには壁紙変更機能がある
- TikTokにはインスタ・ユーチューブ・ツイッターのリンクが貼れる
といった違いがあります。
▼Byte(バイト)
▼TikTok
以上、動画アプリ・バイトとTikTokの違いについてでした!今後更にバイトの機能が追加され次第こちらへ追記していきますね♪
まとめ
この記事では、Byte(バイト)とTikTok(ティックトック)の違いについてご紹介しました。
2つの動画アプリをそれぞれ比較したところ、
- バイトはアカウント登録が必須↔TikTokは登録無しで動画がみれる
- バイトは動画撮影&編集方法がシンプル↔TikTokは多機能
- バイトにはRebyte(リバイト)機能がある↔TikTokにはない
- バイトにはフォロワー数・いいねの表示がない↔TikTokはある
- プロフ編集でバイトには壁色設定↔TikTokにはSNSリンクが貼れる
と、このような違いがあることがわかりました。
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