こんにちは。
2020年1月20日(月)0時59分より新ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』がいよいよスタートしますね!
このドラマは、アジア8カ国で日本と同時期に放送が公開予定されている注目の作品です。
今回は、窪美澄(くぼみすみ)さんの原作とドラマ版ではどこが違うのか?気になったので、あらすじを比較して考察してみました。
結論を先にいうと、
- ドラマのあらすじは原作とほぼ同じ
- 原作は「記念日現象」、ドラマは「記念日反応」と表現
ちょっとまだドラマに関する情報が少ないので、新しいことが分かり次第追記していきますね!(2020年1月12日現在の情報)
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「やめるときもすこやかなるときも」の原作とドラマのあらすじを比較してみた
原作のあらすじ
原作のあらすじまとめ↓
ともに抱える荷物を分け合い、
支え合って生きる愛を描く
ハッピーエンドのラブストーリー。
家具職人の須藤壱晴は、
毎年12月になると数日間声がでなくなる症状をわずらっていました。
心療内科医にかかると「記念日反応」と診断。
目の前で大切な人を亡くした過去が原因にありましたが、これまで誰にも話せずに過ごしてきました。
一方、印刷物の制作会社に勤める本橋桜子は、父親のかわりに困窮する家庭を支えて、男性とは縁遠い。
ある日二人は
結婚式で出会い一夜を過ごしましたが、後日仕事で再開することに。
突然声がでなくなってしまった壱晴に桜子は優しくします。死んだ元恋人・真織と桜子を重ね合わせ、壱晴は自分の過去と向き合うことを決意。
真織に似ている桜子なら心の傷を癒やしてくれるのではないかと「自分のための恋」へ踏み出します。
そんな傷を抱えて生きる壱晴に惹かれた桜子でしたが、その記憶の重さを知り気持ちが後ずさってしまいます。
「好きだけでは進めない現実」に2人は苦しみます。
苦しみを抱えているのは壱晴だけではありませんでした。
桜子は、29歳のときに彼氏と別れて以来男性とは無縁、32歳にも関わらず処女というコンプレックスを抱えていました。
父親の暴力に振るわれながらも家族を支えて生きる中、壱晴との結婚を考えるようになりました。
「自分の幸せ」ばかりを見つめていたのが、お互いの傷を知るうちに「恋愛をする本当の意味」「支え合って生きる意味」に気づいていく二人。
これは、
ともに抱える荷物を分け合い
支え合って生きる愛を描く
ハッピーエンドのラブストーリーです。
ドラマのあらすじ
欠けた心を抱えた彼と彼女。
二人は、相手を想う純粋な気持ちではなく、「自分のために」恋愛を始める――彼も、彼女も、自分の幸せを諦めたくないだけなのかもしれない。
変えられない過去との向き合い方にもがく彼。
変えたい今を持ちながら捨てられずにいる彼女。
一見前向きに生きているように見える人間でも、必死に隠しているかけた心。
ともに生きるとは、互いの荷物を一緒に背負うことだと気づいた時、恋愛はどこに向かうのか。彼らが選ぶ人生とは。
人を想う優しさと、身勝手な残酷さに揺れる…
「好き」だけでは前に進めない二人のラブストーリー
やめるときも、すこやかなるときも…
引用:https://www.ntv.co.jp/tomoniikiru/
今回主題歌となる曲はキスマイの「memento」で決定されましたが、歌詞に注目してみて下さい!
ストーリーが忠実に描かれているのでドラマのイメージにピッタリです(*´ω`*)
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【memento / Kis-My-Ft2】
歌詞を起こしてみました😌
いい曲すぎる🥺#memento #やめるときもすこやかなるときも #やめすこ #藤ヶ谷太輔 #キスマイ #kismyft2
memento / Kis-My-Ft2 pic.twitter.com/lXCDPNTlfx
— koro🐶 (@koro__317) January 11, 2020
あらすじを比較した結果、ほぼ同じストーリーだった
まだドラマに関する情報が少ないのであまり比較しようがないのですが、現時点で公開されている情報を元にする限りでは、原作とドラマのストーリー構成はほぼ同じです。(2020年1月12日現在の情報)
しいて言うのであれば、
些細な違いですが、原作では壱晴の抱える症状のことを「記念日現象」と呼んでいますが、ドラマでは「記念日反応」という表現を使っています。意味は変わらないので、ストーリーには影響を及ぼさないですね!
今後、新しい情報が入り次第更新していきます。
ストーリー構成は似ているとしても、
ドラマだと、小説では少しイメージしにくい場面を演技や演出で表現されるので、原作とはまた一味違った印象にもなるでしょうね^^
共に生きることの本当の意味に気づかされた二人が選ぶ人生の選択は、一体どんな道なのでしょうか。
ドラマ版の結末も気になります(*^^*)
▼原作を読んだ方の感想
好きな方が主演をされるという事で、窪美澄さんの『やめるときも、すこやかなるときも』を読了いたしました。
いや〜面白かった〜!ドラマまでまだあるしとゆっくり読もうと思ってたのに、結局後半一気に読んでしまったよ!
終盤なぜだか涙が出てきて、最終的には号泣しながら読みました。— ひらが (@Hiraga_Name) November 28, 2019
藤ヶ谷さんドラマ原作、窪美澄さんの『やめるときも、すこやかなるときも』読了。ストーリーはちょっとずっしりしてるけど壱晴と桜子の抱える気持ちのどこかしらには共感できるものを見出せるんじゃないかな、と。個人的にはすんなり藤ヶ谷さんと壱晴が重なったのでドラマが楽しみ。 pic.twitter.com/9yqpxW4VFX
— チ (@aketemitakunai) November 27, 2019
メインキャストを比較したけど違いはなし
原作とドラマのあらすじはほぼ同じでしたが、キャストはどうでしょうか?
ドラマ版では名前と職業が公開されているので、そちらを原作と比較していきたいと思います!
ドラマのメインキャストの名前・職業は
- 須藤壱晴:家具職人
- 本橋桜子:広告会社OL
- 柳葉優太:小料理屋の主人
- 佐藤哲:家具職人で壱晴の師匠
→ 原作と比較した結果、
4人の名前と職業は全て同じです。漢字一文字変わっていません!笑
今後も人物の性格や特徴が異なっていたり、他の登場人物の名前などが変わっているかもしれませんので、分かり次第こちらへ追記していきますね^^
まとめ
今回は「やめすこ」の原作とドラマの違いについて、あらすじを比較して考察してみました。
- ドラマのあらすじは原作とほぼ同じ
- 原作は「記念日現象」、ドラマは「記念日反応」と表現
ちょっとまだドラマに関する情報が少ないので、新しいことが分かり次第追記していきますね!(2020年1月12日現在の情報)
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