【サブスク住み放題】アドレスの評判は?会費や期間もリサーチしてみた!

こんにちは!

最近、各種様々なサービスで「サブスク」が流行っていますが、その中でも「全国住み放題サービス」はかなりのインパクトがありますよね。

人との出会いを楽しみつつ・新たな場所を訪れたい方にとって、このサービスはとても魅力的なのではないでしょうか。

今回は、全国住み放題サービス・ADDress(アドレス)の評判や、会費・期間についてご紹介していきます。

結論を先にいうと、

  • 評判「居心地が良い」「4万は安い」の口コミ
  • 会費月4万円
  • 契約期間最低3ヶ月

ということがわかりました。

アドレスがどんなサービスなのかを詳しくご紹介していきますね!

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サブスク住み放題「ADDress(アドレス)」の評判は?

サブスクの全国住み放題って一体何!?と思われる方も多いハズです。定額料金で全国の拠点に住み放題できるサービスなんですよ!

アドレスは、サブスク住み放題サービスの1つとなります。

現在は25拠点!2030年までに20万物件・会員数100万人を目指す

現時点でADDressが日本各地に管理する家は、全国に25拠点。(2020年1月21日現在の情報)

ホームページには、「2019年末に、45拠点を予定」と記載がありますが、現状の正確な数は記載がありませんでした。

今年の1月には、3つ新規の家がオープンしていることは確かです。場所は、群馬みなかみ・志賀高原(長野)・益子(栃木)の関東・中部エリア。

近い今後については

2月以降はクラウドファンディングで支援を募った鎌倉2拠点目、大阪1拠点目、小田原1拠点目など注目の家も続々オープン見込みです(工事の関係で時期は前後する可能性もあります)。引用:アドレス公式ページ

このように記載があったので、全国の拠点数は順調に拡大していますね。

2030年までには、拠点を全国に20万物件、会員数を100万人まで伸ばしていくことを視野におかれています。

引用:https://www.crowd-realty.com/article/interview/project/ADDress/002/

このサービスを利用する醍醐味としては、

様々なライフプランに応じて生活拠点を気軽にチェンジできるということ!

  • 好きなときに、好きな場所で、暮らしたい
  • 都会と田舎、複数の拠点で生活したい
  • リモートワークしながら各地の自然とふれあいたい
  • 新たな人たちと出会い、交流したい。

こんな風にして、新しい暮らしのかたちを実現できてしまうサービスなんですよ。

代表取締役社長・佐別当隆志(さべっとたかし)氏の経歴

株式会社アドレスの代表取締役は佐別当隆志社長。

どんな経歴の持ち主なのでしょうか、ちょっとみていきましょう!

  • 2000年株式会社ガイアックスに入社
  • 2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share! Share! Share!」をリリース
  • 2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立・事務局長に就任
  • 2017年株式会社mazel設立・代表取締役に就任
  • 内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師に任命
  • 総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員
  • 2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員
  • 株式会社アドレス設立・代表取締役社長に就任
  • 2019年シェアリングエコノミー協会常任理事に就任

やはり以前からこういったシェアリングサービスとの関わりがあったのですね。

2016年の一般社団法人シェアリングエコノミー協会では、日本全国でシェアリングサービスの普及啓発をする活動を、またご自身でも自宅をシェアハウスにしたり、Airbnbで民泊を始めるなどをして活動されています。

佐別当社長は、以前株式会社ガイアックスで勤務されている頃から、昼間から鎌倉へ行ったり、シェアオフィスを借りて仕事をしたりと、自由な働き方を実現されていました。

こういったバックグラウンドや環境がありながら

  • 地方の人口減少問題
  • 地域移住に興味がある若者

これらに着目したことでアドレスのマッチングサービスが誕生したのです。

▼佐別当社長

  • テクノロジーが生活に浸透してきて、働く場所も、仕事の選び方もここ数年で大きく変わってきたと思います。そんな中で、都内のオフィスに毎日出勤したり、都会だけで生活するということに対して違和感を感じるようになったんです。そして、同じような違和感を持つ人は今後もっと増えていくだろうなと思っていました。
  • 人口が減り、空き家が増え、企業が撤退していく地方において、その地域に集約されるシェアサービスは成り立ちません。一方で、クラウドソーシングやクラウドファンディングといった“外”と地域を繋げるサービスは伸びている傾向にありました。地方では空き家が増えていて、都心では地方に行きたい人が増えているのであれば、それを繋げる多拠点サービスというのはロジック上成り立つはずだと思ったんです。引用:https://techable.jp/archives/114332

利用者の評判・口コミ→「居心地が良い」「4万は安い」

ちょっと実際にアドレスでデュアルライフを満喫されている方の口コミを伺ってみました!

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よく知りたい方にはイベント参加がオススメ!

このサービスについて迷われている方やもっとよく知りたい方には、相談会などのイベントが開催されるのでこちらに参加されることをオススメします。

実際に利用者から直接このライフスタイルについて聞くことができるので、かなり参考になるかと思います!

【ADDress相談会~多拠点生活・コリビング・ワーケーション~】

  • 日程:2020年1月25日(土)
  • 時間:10時〜11時
  • 場所:オンライン

【ADDressのリアルな「コリビング日常ライフ」が聴ける MEET UPランチ】

  • 日程:2020年1月25日(土)
  • 時間:12時〜14時
  • 場所:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatachogrid5階
  • チケット:ランチ付(ADRRess住民エントリー済の方)

※日程は随時更新されるので、最新情報は公式サイトの「ADDressサービス相談会開催中」からご確認下さい。

→ アドレス公式サイト

ADDressの会費や期間もリサーチしてみた!

アドレスの会費は光熱費込みで4万円/月(税抜)

アドレスの会費は月4万円です。

ここに含まれるものは、

  • 敷金・礼金・保証金などの初期費用
  • 光熱費(電気代・ガス料金・水道代・ネット回線料金)
  • 各個室、ダブル〜クイーンサイズのベッド(和室の場合は布団を敷いてのご利用)
  • 共有部分の家具・家電・アメニティ

嬉しいことに、

契約者と同伴であれば、二親等(両親・夫・妻・お子さん、兄弟姉妹、祖父母、お孫さん)と、固定のパートナー1名まで追加費用なしでご利用できるんですよ!

契約期間は最低3ヶ月

契約期間は最低3ヶ月。

※万が一解約したい場合、契約から1週間以内であれば無料で解約ができます。(1週間以内に個室をご利用された場合は課金されます。)

滞在期間や同時予約日数に制限アリ

予約で注意しておきたい点はこちら

  • 同時予約日数の上限14日(ご利用した分、新たなご予約が可能)
  • 同じ個室の連続予約は、最長7日間まで
  • 家の予約は、予約日から3ヶ月先まで

連続予約は最長7日ですが、利用中のうしろが空いていれば、予約を足していくことができます。

あと、予約が3ヶ月先までしかできないので、それ以降のプランを立てにくいのは少し不便かもしれませんね。

柔軟に期間や拠点を決められる方にとっては、最適なサービスかと思います^^

この制限を設けた理由として、株式会社アドレス代表の佐別当(さべっとう)さんはこのように述べています。

全国各地の拠点にはそれぞれにいい所があります。しかし、立地的な理由で人気になる物件なども出てくるんです。私たちは、できるだけいろんな人にいろんな場所を体験してもらいたいという思いで、日数制限を入れることにしました。もちろんリピートは可能なので、再度気に入った家を利用することはできます。引用:https://techable.jp/archives/114332

確かに、このルール無しでは、メンバーが定住化してしまいこのサービスの元となるコンセプトが少しずれてしまいそうなので妥当かもしれませんね。

まとめ

この記事では、【サブスク住み放題】アドレスの評判と、会費や期間についてご紹介しました。

  • 評判「居心地が良い」「4万は安い」の口コミ
  • 会費月4万円
  • 契約期間最低3ヶ月

今後アドレスは2030年までに20万件・会員数100万人へと展開中です。今後もアドレスのサブスク住み放題はより世間に浸透していき拡大していくのではないでしょうか。

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